使える☆ドイツ語フレーズについて
このカテゴリーでは、私がこれまでミュンヘンで生活してきた中で覚えた日常で使えるドイツ語フレーズをシチュエーションごとに綴って行こうと思います。
ですが私自身、ドイツ語初心者で勉強中の身なので、間違いがあるかもしれません。
何かお気づきの点があれば教えて頂けると嬉しいです(^^)
このカテゴリーはドイツ語初心者によるドイツ語初心者のためのドイツ語フレーズですので「ドイツに来て間もなく、ドイツ語がさっぱり」という方の役に立つ内容にしていきたいと考えています。
どこまで続くかわかりませんが(^_^;)よろしければご覧ください。
基本のあいさつ
「Hallo:ハロー」=こんにちは、
「Auf Wiedersehen:アウフヴィーダーゼーン」=さようなら、
この2つが言えればとりあえず大丈夫です。
挨拶には
・Guten Morgen:グーテンモーゲン
=おはようございます
・Guten Tag:グーテンターグ
=こんにちは
・Guten Abend:グーテンアベント
=こんばんは
・Gute Nacht:グーテナハト
=おやすみなさい
など、日本と同じで時間帯によっていろいろな挨拶がありますが、私は「Hallo」と「Auf Wiedersehen」以外ほとんど使いません。
朝早くから家をでる人は隣人さんなどと挨拶をするときに「おはようございます」が必要かもしれませんが、こちらも「Guten Morgen」ではなく「Morgenモーゲン」と省略して言う人が圧倒的に多いです。(聞こえないだけかも?)
とりあえずこれだけ覚えよう
・Hallo:ハロー
=こんにちは
・Auf Wiedersehen:アウフヴィーダーゼーン
=さようなら
・Morgen:モーゲン
=おはよう
とりあえずこの3つを覚えましょう☆(^・^)
バイエルン州の方言
基本の挨拶の次はバイエルン州独特の挨拶です。
・Grüß Gott:グリュースゴット
=おはよう、こんにちは、こんばんは
・servus:ゼァヴス
=やぁ、さよなら、またね(親しい人同士の挨拶)
・Auf Wiederschauen:アウフヴィーダーシャウエン
=さようなら
Grüß Gott:グリュースゴット
Halloと同じようにいつでも使える挨拶です。
年配の方はあまりHalloを使わない方が多いそうなので、Grüß Gottと挨拶した方が良いかもしれません。
servus:ゼァヴス
友人同士の挨拶で使われる言葉です。
これはバイエルン出身のドイツ人と友達にならない限り使うことはないと思います。
私自身、語学学校で教わっただけで使ったことはありません。
※追記…お店の人などもよく使ってるので聞く機会は多いと思います。
また挨拶として、出会いにも別れにも使われる万能な言葉です。
Auf Wiederschauen:アウフヴィーダーシャウエン
Auf Wiedersehen:アウフヴィーダーゼーン=さようならのバイエルン版です。
この言葉はスーパーなどでもよく言われるので覚えておくと良いと思います。
バイエルン州で生活するなら覚えておきたい
・Grüß Gott:グリュースゴット
=おはよう、こんにちは、こんばんは
・servus:ゼァヴス
=おはよう、こんにちは、こんばんは、じゃあね
・Auf Wiederschauen:アウフヴィーダーシャウエン
=さようなら
その他のよく使うあいさつ
・Tschüss:チュス=バイバイ
・Ciao:チャオ=バイバイ
どちらも親しい間柄での軽い挨拶ですが、スーパーのレジでも若い店員さんはよく使っています。
Tschüss:チュスの方がよく聞きます。
私はいつもTschüssと言われたらTschüss、Auf Wiederschauenと言われたらAuf Wiederschauenと返すようにしています(*^^)
ドイツ語あいさつのまとめ
・Tschüssチュス=バイバイは親しい間柄で使用する言葉ですが、実際は間柄に関係なくよく使われています。(Halloと同じように親しくない年配の方にはこちらから使わない方が良いかも?)
・Hallo:ハロー
=こんにちは
・Auf Wiedersehen:アウフヴィーダーゼーン
=さようなら
・Morgen:モーゲン
=おはよう
・Grüß Gott:グリュースゴット
=おはよう、こんにちは、こんばんは
・servus:ゼァヴス
=おはよう、こんにちは、こんばんは、じゃあね
・Auf Wiederschauen:アウフヴィーダーシャウエン
=さようなら
・Tschüss:チュス
=バイバイ
※ドイツ語が読めない方向けにフリガナを振っていますが、キチンとした発音とは多少異なります。フリガナは参考程度に読んでください。
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。