今回はドイツ語で手紙やメールを書く時の必要フレーズをご紹介したいと思います(^^)
文の構成
基本的には日本語で手紙を書くのと同じです。
まずはじめに宛先人の名前「~さんへ」などを書き、用件を書きます。
そして最後に差出人である自分の名前を書く、と言う感じですね。
では実際に手紙やメールを書く時のルールを順番にご紹介していきます。
文の書き出し:宛先人を書く
日本語でも「~様」「~さんへ」「~くんへ」「~ちゃんへ」など色々な書き方がありますが、ドイツ語では大きく分けて2つのパターンがあります。
formalな場合(Sieの相手)
①相手が目上の人や取引先の人、また決まった相手ではない場合や「皆様へ」と言う場合
Sehr geehrte Damen und Herren,
②相手の性別・名前が分かっている場合(名字のみを書く)
男性⇒Sehr geehrter Herr 〇〇,
女性⇒Sehr geehrte Frau 〇〇,
③相手の名前は分かるが性別が分からない場合(名字のみを書く)
Sehr geehrte Frau Herr 〇〇,
informal(Duの相手)
Duを使う相手なので友人もしくは家族宛てとなります。
基本的には
男性⇒Lieber 〇〇,
女性⇒Liebe 〇〇,
を使いますが、もっとくだけた感じで
Hallo 〇〇,
でもOKです。
この場合は下の名前だけを書きます。
文のおわり:差出人の記名
formalな場合(Sieの相手)
Mit freundlichen Grüßen
名前はフルネームで書きます。
informal(Duの相手)
この場合は色々な表現方法があります。
Liebe(r) Grüße
Viele Grüße
Beste Grüße
Schöne Grüße
よく見るのは上の2つ、Liebe(r)とVieleです。
この2つの表現はメールなどではよくLG/VGなど略称で書かれることもあります。
手紙・メールの例文と注意点
NadjaがAnnaをハイキングに誘うメールです。
A2の時に私が実際に書いた文ですが、先生の添削があり修正したものです。

日本語では差出人は右下に書きますが、ドイツ語の場合、すべて左詰めで書きます。
文章の改行も基本的にはありません。
宛名の後ろには必ずコンマを付け、文の書き始めは小文字です。
最後に差出人の記名にはコンマは付けず、名前は横に書かずに改行して下に書きます。
まとめ
手紙やメールは何度も何度も練習して実際に書いてみることがとても大事です。
私の初期の練習文を見返すとびっくりするくらい無茶苦茶な文を書いていましたが(^-^;段々慣れてきて最後には怪しい文もまだありますが、ネットショップの問い合わせなどできるようになりました。
手紙やメールは「書いて添削してもらう」の積み重ねが力になりますよ~!

・フォーマル/インフォーマルによって宛名と差出人の書き方が変わる
・手紙やメールはすべて左詰めで書く
・文章は基本的に改行しない(強調させたりする場合は例外あり)
・宛名の後ろには必ずコンマ、差出人の後ろはいらない
・宛名は横並び、差出人は改行して名前を書く
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。


A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。