エコの考え方が進んでいるドイツではスーパーのレジ袋は有料、ほとんどの人はレジ袋を1度買ってそれを再利用したり、エコバックを持参しています。
お店ごとにオリジナルのビニール製や布製のエコバックが売られていて、おもしろいです♪
今までエコバックを使ったことがなかった私ですが、ミュンヘン生活の間に色々な可愛いエコバックを買い集め、コレクション化しています(^-^;
その中でもお気に入りなのがライゼンタールのキャリーバックとエコバックなのです♡
ライゼンタールとは
ドイツ、ミュンヘンの企業で1971年にドイツのミュンヘンでスタートした「reisenthel(ライゼンタール)」。高価すぎず、シンプルなデザイン、機能的で使いやすいこと、「KEEP IT EASY」をコンセプトに作られたバッグ・収納用品を専門としたブランドです。品質本位でミニマムなデザイン美を誇るドイツのものづくり。その製品には、毎日の生活の中で使うのが楽しくなるような魅力的なデザインや機能がたくさん盛り込まれています。ライゼンタールの製品は、短いトレンドではなく長く愛されることを願って作られており、環境に配慮し、使い捨て文化に対して立ち向かう努力をしています。
ミュンヘン発祥の機能的でリーズナブルなバックを中心としたブランドです。
生地もしっかりしていてとても丈夫なのでとっても気に入っています(^^)
手のひらサイズのエコバックが便利
ライゼンタールの商品をたくさん使っていますが、その中でも一番使用頻度が高いのが手のひらサイズのエコバックです!
とっても使い勝手が良くお気に入りなので、複数購入して手持ちのかばんにいつも入れて持ち歩いています。
帰国時のお土産&自分用のストックとしてもたくさん購入しました!
こちらがその一部です♪
とても丈夫と書きましたが、この写真を見て頂きたいです。
一番左が約3年使ったエコバック、中央が1年半ほど、右が新品です。
新品に比べるとやはり生地がだんだんとヘタってきますが、使い心地にはまったく影響はありません。
あえて言うならばゴムがだんだんと伸びてきてしまっているのが少し心配ということでしょうか。
広げるとこのような感じです。
この写真のバックは何度も洗濯していますが、バックを折りたたむ為の折り目はしっかりと残っています。
折り目がしっかりとあるので、使い終わってから元の手のひらサイズに折りたたむのがとっても簡単です。
持ち手の部分もある程度長さがあるので肩掛けができるというのもお気に入りポイントです♡
大体買い物かご1つ分くらいは入れられます。(大根や白菜など大物ばかりだと少し厳しいかもですが)
日本でもライゼンタールの商品は販売されていますが、公式ではこのゴムで止めるタイプはなく、袋に収納するタイプになっています。
私は面倒くさがりなので日本版の袋に収納するタイプよりゴムが使い勝手が良いなと思います。
ストックをたくさん買ってきたので大丈夫だと思いますが、日本でもゴムタイプをぜひ販売してほしいなと思っています(*^▽^*)
丈夫で可愛いキャリーバック
お買い物と言えばよく見かけるのがこのキャリーバック。
おしゃれな買い物かごとして使えます♡
プラスチックの芯で支えているので、芯を抜けば写真のように折りたたむことも可能です。(私は帰国するまでずっと組み立てたままでした(^-^;笑)
このキャリーバックはとても丈夫で重い物を入れても大丈夫なんですが、重いものを入れると腕がかなりキツイです・・・
沢山入るので色々入れてしまうととっても後悔します←経験済み
なので私は車で買い物に行くときや、BBQやピクニックへ行くときのバックとして使っていました(´▽`)
使っているだけでテンションが上がる♪キャリーバックですが、使い勝手としてはエコバックのほうが良いと思います。