A2-1

ドイツ語 A2-1【Nr.39】過去形の話法の助動詞

★このカテゴリーでは私が語学学校で受けた授業の内容を順番通りにまとめたものをご紹介していきます。これから語学学校で勉強される方が、大まかな流れを知っておけば授業が受けやすいかなと思って作りました。ご参考になれば幸いです。

話法の助動詞をおさらい

話法の助動詞はNr.18とNr.31ですでに登場しています。

ドイツ語 A1-1【Nr.18】話法の助動詞、まずは3つ★このカテゴリーでは私が語学学校で受けた授業の内容を順番通りにまとめたものをご紹介していきます。これから語学学校で勉強される方が、大まか...
ドイツ語 A1-2【Nr.31】話法の助動詞:dürfen/sollen★このカテゴリーでは私が語学学校で受けた授業の内容を順番通りにまとめたものをご紹介していきます。これから語学学校で勉強される方が、大まか...

話法の助動詞6つ

・können=~できる
・wollen=~したい/~つもり

・dürfen=~しても良い
・sollen=~すべき
・müssen=~しなければいけない
・mögen=~を好む

※mögenは教科書には出てきませんが、授業では一緒に習ったので紹介しておきます。
この後も特にこの単語を取り上げて習うことはありませんが、「Ich mag Bier.=私はビールが好きです」というように現在形ではよく使われる単語です。

この他「möchten=~したい」という表現もありますが、過去形の場合は「wollen」の過去形を使い「~したかった」という文にします。

話法の助動詞の過去形

今回はこの話法の助動詞の過去形(Präteritum)がテーマです。

また変化表が出てきて覚えないと・・・(-_-;)となりそうですが、変化のルールさえ覚えておけばすべて暗記しなくても大丈夫です♪

話法の助動詞、過去形の変化ルール

1、語幹は変化せずウムラウトをなくすだけ
2、語尾変化はte+動詞の変化語尾

実際に「können」を使って変化表を作ってみます。

ルール1の通り語幹をそのまま、ウムラウトを除くと過去形の語幹は「konn」になります。これにルール2のte+語尾変化を付けると下記の表の通りになります。

können
  現在形
(Präsens)
過去形
(Präteritum)
ich  kann konnte
du kannst konntest
er/sie/es kann konnte
wir  können konnten
ihr könnt konntet
Sie/sie können konnten

この変化は話法の助動詞すべてに当てはまりますので、それぞれ語幹を入れ替えるだけで過去形が完成します。

話法の助動詞それぞれの語幹

・können=konn
・wollen=woll
・dürfen=durf
・sollen=soll
・müssen=muss
・mögen=moch

※mögenの語幹は他とルールが違い「moch」となります。
mögenの過去形はB1まで学習した中で登場した記憶がないほど稀な変化ですので、参考程度に見ておくだけで良いと思います。

話法の助動詞、過去形の使い方

現在形、過去形それぞれの話法の助動詞を使って例文を挙げたいと思います。

können

おさるさん
おさるさん
Sie kann Klavier spielen.
=彼女はピアノが弾ける
うさぎさん
うさぎさん
Sie konnte Klavier spielen.
=彼女はピアノが弾けた

wollen

おさるさん
おさるさん
Wir wollen nach Japan.
=私たちは日本へ行きたい
うさぎさん
うさぎさん
Wir wollten nach Japan.
=私たちは日本へ行きたかった

「möchten=~したい」という表現は過去形の場合、「wollen」の過去形を使い「~したかった」という文にします。

おさるさん
おさるさん
Ich möchte ins Kino gehen. 
=私は映画館へ行きたい
うさぎさん
うさぎさん
Ich wollte ins Kino gehen.
=私は映画館へ行きたかった

dürfen

おさるさん
おさるさん
Man darf hier rauchen.
=ここは喫煙可です
うさぎさん
うさぎさん
Man durfte hier rauchen.
=ここは喫煙可だった

sollen

おさるさん
おさるさん
Er soll täglich eine Tablette nehmen.
=彼は毎日薬を飲むように(医者から)言われている
うさぎさん
うさぎさん
Er sollte täglich eine Tablette nehmen.
=彼は毎日薬を飲むように(医者から)言われていた

müssen

おさるさん
おさるさん
Ihr müsst zu Hause sein.
=彼らは家にいなければならない
うさぎさん
うさぎさん
Ihr musstet zu Hause sein.
=彼らは家にいなければならなかった

まとめ

・話法の助動詞、過去形のルールは2つ
 1、語幹は変化せずウムラウトをなくすだけ
 2、語尾変化はte+動詞の変化語尾

・mögenの過去形は変化が異なるが、参考程度に見ておくだけで良い

 

いいね!して頂けると
嬉しいです(^^)

ABOUT ME
keroko
夫の海外赴任により2015年4月~2019年4月、南ドイツ・ミュンヘンで暮らしていました。 現在は帰国していますが、ドイツ滞在中に書き切れなかったことやドイツ語学習について引き続き更新していく予定です(^^)