★このカテゴリーでは私が語学学校で受けた授業の内容を順番通りにまとめたものをご紹介していきます。これから語学学校で勉強される方が、大まかな流れを知っておけば授業が受けやすいかなと思って作りました。ご参考になれば幸いです。
いつも、ときどき、めったにない
今回は表題のような頻度を表すドイツ語についてご紹介します。
このような単語を使うことで、ドイツ語表現がより豊かになりますので、A2-1の教科書に出てくる単語+よく使う頻度を表す単語を「私は夜ご飯を作る=Ich koche Abendessen.」と言う例文を使ってそれぞれ書いていきます。
いつも
ドイツ語ではimmer(イマー)と言います。
=私はいつも夜ご飯を作る
この文であれば
=私は毎日夜ご飯を作る
とも言えますね。
何度も、よく、しばしば
ドイツ語ではoft(オフト)と言います。
=私はよく夜ご飯を作る
ときどき
ドイツ語ではmanchmal(マンヒマル)と言います。
頻度を表す表現方法としてはoftと似ていますが、ドイツ語の表現としてはoftの方が「頻繁に」という意味合いがあるので、頻度が高い表現となっています。
=私はときどき夜ご飯を作る
めったにない
ドイツ語ではselten(ゼルテン)です。
=私は滅多に夜ご飯を作らない
決して~ない
否定・打ち消しの意味を持つドイツ語はnie(ニー)と言います。
=私は決して夜ご飯を作らない
頻度を強調したいとき
それぞれの例文では同じように文を作りましたが、頻度を強調したいときは
という風に単語を一番前に持ってくることも可能です。
まとめ
頻度を表す単語は他にもたくさんありますが、A2-1ではこれで十分です。
この5つが使えるようになると会話に幅ができますのでぜひ覚えて使ってください(^^)
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。