今日のお買い物のお会計は5.71€でした。
私は10€札しか持っていなかったので10€札をレジのおじさんに渡し、お金を払った後は、商品をせっせとカバンに詰め込んでいました。
どういうことだ?
おじさんと私のやり取りです↓
おじさん:何も言わず5€札を差し出す
私 :詰め込みの合間に何も考えず受け取る
おじさん:小銭で4.29€をレシートとともに渡す
私 :受け取る
「Tschüss!」とおじさんに別れを告げお店を出ました。
え?
お釣り多くない?
帰り道で気づきました。←遅い・・・笑
そうなんです。
私、5.71€のもの0.71€で購入させていただきました(・_・;)
最初の5€札はなぜ渡されたのでしょうか・・・?謎です。
逆パターンも経験済み
スーパーで買い物をするとよく「小銭はないか?」と聞かれます。
財布をよく見ると2€があったのでプラスして2€を出しました。
返ってきたお釣りを見て「あれ?」と違和感を感じつつも、わたしも計算が得意ではないので「自分が勘違いしてるのかな?」と思い、その時は財布に入れて帰りました。
でもやっぱり違ったんです。
2€多く払ったのに、2€分お釣りを減らされていたんです!!
4€も無駄に払いました。
戻って文句を言いたかったけど既にお釣りは財布に入れてしまっていて、元々入っていた小銭と混ざってしまっているし、それを説明するような語学力もなく・・・(T_T)
あとから聞いた話ですが、ドイツの方は計算が苦手な人が多いそうです。
だからお釣りをわざと少なくしているのではなく、本気で間違えているだけだそうです。
例外的にALDIとLIDLのレジは会計までがびっくりするほど早いです。
そしてお釣りの計算も早く、こちらが出そうとする金額を見てお釣りを準備する人もいるほどです(゜-゜)
まさかレジの人がお釣りを間違えるなんて思ってもいなかったので驚きました(^_^;)
でも、前回と今回で両方の間違えを経験したので今後気をつけたいと思います
m(__)m
皆様もレジでお会計の際はご注意ください。
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。