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寒い冬はKneippのバスオイルであったまろう

ミュンヘンの気温はまだマイナスにはなっていないようですが、ひんやりと寒い毎日です。

冷え症の私には辛い日が続いています(*_*)
これから更に冷え込むと思うと・・・恐ろしすぎますね。

そんな寒い冬は身体の芯から温まる、ゆったり半身浴が最高です。

日本ではバスソルトが有名なKneipp

Kneippのバスソルトは日本にいるときから知っていましたし、何度か使用したこともありましたが、ドイツの製品と知ったのはミュンヘンで住み始めてからでした(^_^;)

クリスタルのようなカタチをしているクナイプ®バスソルト。その正体は2億5千万年前の古代海水を昔ながらの方法で精製した天然岩塩です。 一粒一粒が天然のミネラルを豊富に含んでおり、温浴効果とともに、血行促進、発汗、保温作用に優れています。

お肌をひきしめてスベスベにする美肌作用もあります。これらの働きにハーブの香りがプラスされる岩塩は、まさにクナイプ®バスソルトのベースなのです。

Kneipp・HPより引用

なんとなく使用していたバスソルトでしたが、こんな効果があるとは知りませんでした。(*_*)

現在Kneippの日本HPでメッセージバスソルトキャンペーンが行われています。
メッセージが書かれているバスソルトと自分のメッセージを添えてプレゼントするというもののようですが、バスソルトに書かれているメッセージは英語でした・・・なんでドイツ語にしないのかな~(-.-)ドイツの製品なのに。

ドイツではバスオイルも買える

日本では未発売(不定期で販売もあるようですが)のバスオイル。せっかくドイツに住んでいるのだから試してみようと思い、買ってみました。
実はこれ、少し前に購入したので秋っぽいデザインです。

香りを確認せずにパッケージだけで購入したのでどうかな~?と思っていたのですが、私好みのとっても良い香りでした。

少し甘めの落ち着いた香り、と言った印象です。

色はお醤油のようにかなり濃い目ですが

浴槽にいれると薄っすら黄金色に変わります。

お湯に浸かっているとふわっと香りリラックスできますし、なにより肌がしっとりする気がします。
このしっとり感は日本でも人気がありそう。どうして販売しないのでしょうか?

でも日本で売られていない物なので、ドイツのお土産に良いかもしれませんね。
私も友人へのプレゼントでバスオイルのセットを送りました(*^^)v

クナイプのバスオイルの使い方

【バスオイルの使い方】

・36~38度のお風呂にキャップ満タン1杯分のオイルを入れて入浴します。

・小瓶の場合は1本もしくは半量を入れます。

・入浴時間は15~20分と書かれていました

Kneippのバスオイル、とっても気に入ったのでこれから色々な種類を試していきたいと思いますヽ(^o^)丿

日本ではKneippと言えばバスソルトですね。

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ABOUT ME
keroko
夫の海外赴任により2015年4月~2019年4月、南ドイツ・ミュンヘンで暮らしていました。 ミュンヘン生活のあれこれ、ドイツ語、ヨーロッパ旅行など滞在中に経験したことを書き溜めたブログです。
ドイツ語文法学習におすすめの問題集

語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。

A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。

 
文法を理解するにはとてもわかりやすい本ですが、
学校で先生に確認したら練習問題の数ヶ所、答えの間違いがありました。

わたしが購入したのは2014年ですので、現在はすでに訂正されていると思いますが、一応お知らせしておきます。