薄切り肉を使った料理を作りたい
ドイツではお肉が安く手に入りますが、スーパーやお肉屋さんで買えるのは大きな塊肉がほとんどです。
お肉屋さんのカウンターではお肉を切ってくれるのですが、包丁で切るので薄くても1㎝くらいにしかならないので日本で流通しているような薄切り肉は手に入らないのです・・・
ヴィクトリエンマルクトで薄切り肉が買える
そんな中、Marienplatzのヴィクトリエンマルクトにあるお肉屋さん(上の写真です)は日本で売っているような薄切り肉を購入することができるのですヽ(^o^)丿
じゃん♪
写真の撮り方が下手ですみません(^_^;)
日本で売ってる薄切り肉と変わりありませんよ。
お値段は11.90€/kgでした。
スーパーで売っているお肉に比べて倍以上のお値段ですが、スーパーで安く購入しても皮や骨を取って処理をすると食べられる部分は限られます。
こちらのお肉屋さんは皮や骨を取った状態で薄切りにしてくれるので、購入した分はすべて食べられることを考えるとそんなに高価ではないなと思います。
ですので、我が家では豚バラ肉は必ずこちらのお肉屋さんで薄切りを購入しています(^・^)
※2016.9.05
ミュンヘンで薄切り肉が買えるお肉屋さん【その2】を公開しました。
お肉を買うために必要なドイツ語
お肉屋さんで薄切り肉が買えると言っても、初めから薄切り肉が売られている訳ではないので注文する必要があります。
ただ、こちらのお店は薄切り肉を買いに来る日本人に慣れていらっしゃるので、お肉を注文すると「Schneiden?」=「切る?」と聞いてくれます(*^。^*)
ですので注文するときはお肉の名前と何g欲しいかを言えれば大丈夫です。
たとえば「豚ばら肉を500g欲しいです。」なら
イヒ ヘッテ ギャーン フヌフフンダートグラァム シュバイネバオホ
と言えばOKです(^^)v
お肉を指さして
ダス ビッテ(これください)
でも、
シュバイネバオホ ビッテ(豚バラ肉をください)
でも大丈夫です。
そしたら
ヴィ フィール?(いくつ?)
と聞いてくれますので、欲しい分量だけ伝える方法でも注文できます。
使える☆ドイツ語フレーズ【お肉屋さん編】にお肉の名前など記載していますので、良ければ合わせてご覧ください(^^)♪
Landmetzgerei Friedl
月-金 7:30-18:30
土 7:00-16:00
日祝 お休み
※Googleマップで上手くヒットしなかったので、手動でピンを入れています。
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。