ドイツ語の勉強をしているつもりで家にいるときはテレビアニメをつけているのですが、最近あることに気づきました。
ドイツ語しか聞こえてこないはずなのになぜか日本語が聞こえるのです。
忍者ものはけっこう人気?
レゴ忍者や日本でも昔放映されていた忍者タートルズのアニメが放送されているのでたまに観ているのですが、登場人物のお師匠さんらしき人は「センセイ」と呼ばれています。
ドイツ語で先生はLehrer(レーァガー)と言うのですが、なぜか「センセイ」と日本語です。笑
また忍者タートルズでは頻繁に「サヨナラ」という言葉も使われています。
忍者だから日本語を入れているのでしょうか?(^_^;)ちょっと笑えます。
他のドイツ語の部分は9割何を言っているのか分かりませんが、ちょいちょい出てくる日本語には敏感に反応してしまう自分はやっぱり日本人だな~と思います(^^)v笑
ありがとうって聞こえるけど・・・
そして今回私が疑問に思ったのは「アリガトウ」と言う言葉。
実際には「アリガト」と聞こえます。
外人さんの発音で「アリガト」と、「ガ」にアクセントが来る感じで聞こえるのですが、ドイツ語が分からないなりにも画面の絵でどう考えても「アリガトウ」を使う場面ではないのです(*_*)
何だか気になったので調べてみました☆
実は「アリガトウ」と聞こえていたのはAlligatorだったんです!!(゜-゜)
Alligatorとはドイツ語で動物の「ワニ」のことを意味します。
思い返してみれば確かにワニが登場していたような・・・
Alligator(アリガートア)と辞書に書いてありましたので、やっぱり外人さんの発音で「アリガトウ」にかなり近いようです(・_・;)笑
ちょっとおもしろい発見でした☆
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。