居酒屋さんで出てくるえびせんが買えるという記事を以前に書きましたが、そのえびせんが自宅で手づくりできることが分かったのでご紹介したいと思います(^^)
えびせんは日本のお菓子じゃなかった
お恥ずかしながら、あのえびせんは日本で作られているお菓子だと思っていました(゜-゜)
えびせんは「龍蝦片」「クルプック」という名前で主に中国や東南アジアで食されているものだそうです。
実家で暮らしていた時、夕食が揚げ物の時に母が作ってくれていたのでてっきり日本のものだと思い込んでいました(^_^;)
実際の商品はこちらです☆
以前ご紹介したRosenheimerplatzのアジアショップで見つけました☆
実家で母が使っていたものと同じパッケージですが、日本語で書かれていたような気がします・・・販売する国によってパッケージの言語を変えているのですかね?
中身はプラスチックのめんこみたいなものが沢山入っていました。
これを油であげると
こんな感じで大きくなって見覚えのあるえびせんの完成です☆ヽ(^o^)丿
ビフォーアフターです☆
油はケチらず使うのがおすすめです
私は貧乏性なので最初は油をケチって揚げていましたが大失敗。
少ない油だとえびせんが丸まってしまいますし、何よりちゃんと膨らまないので硬くて美味しくないえびせんに仕上がります(ーー;)
先ほどの写真と比べてもらうとお分かり頂けると思いますが、クルンクルンになっていてとっても硬いです・・・
油はケチらずがおすすめです(^_^;)
また、クックパッドさんに「揚げないえびせん」のレシピとして電子レンジでつくる方法が掲載されていましたが、私は上手く作ることができませんでした(/_;)
安物レンジだからかしら?(*_*)
作ってみた感想
油さえちゃんと使えば美味しいえびせんが作れます。
スナック菓子として販売されているえびせんは2€弱ですが、こちらは沢山入って1€もしないお値段で購入できるのでかなりお得だと思います。
ただ面倒くさがりな私はお家で作るよりも「多少割高でも食べたくなったらスナック菓子買えばいいや~」と思いました。笑
でもえびせんが出来上がる過程を見るのはけっこう楽しいので、面倒くさがりではない方はぜひ作ってみてください~ヽ(^。^)ノ
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。