日帰り旅行

アウグスブルク・世界最古の社会住宅【フッガーライ】

前回アウグスブルクのクリスマスマルクトの記事を書きましたが、
今日はそのクリスマスマルクトの前に立ち寄った世界最古の社会住宅【Fuggerei】フッガーライについて少し書いてみたいと思います。

Fuggereiとは?

1521年に豪商ヤコブ・フッガーが資金を提供して、生活に困っているアウグスブルク市民のために建設されました。
一年間の家賃(管理費・光熱費等除く)は今でも昔の1ライン・グルテンの額面価値(現在0.88ユーロ)のままで、寄進者とフッガー一族のために毎日三通りのお祈りをささげることも家賃の一部とされています。
全部で67軒に区分けされている長屋には、140のアパートがあり、現在150人の入居者が生活しています。

フッガーライ日本語版リーフレットより

今から500年ほど前にこのような立派な救済施設が建てられていたということも驚きですが、現在も入居者がいて家賃は当時のまま(0.88ユーロ)!!すご過ぎると思いませんか?

更に敷地内は広く、住居は想像以上の広さがあり、かなり快適な空間だと感じました。

こちらの写真は見学用住居のキッチンです。

キッチンの他に寝室,リビング,バスルームがありました。
そしてこちらの写真は当時の住居を再現した見学用住居のキッチンです。

このFuggereiにはモーツアルトの曾祖父が住んでいたそうで、その住居には看板が埋められています。

その他にも敷地内には防空壕資料室や
Fuggerei創設者ヤコブ・フッガーの像が建てられています。

見学について

敷地内に入ると右手に各国の言語で記された看板があります。

日本語もあって嬉しい♡
日本語版リーフレットも置いてあるので、もらっておくと見学の際に便利ですよ(^^)

そしてこの看板のすぐ先に入場受付があり、大人1人4€でした。

現在も入居されているアウグスブルク市民の方がいるので、敷地内ではみなさん静かに見学されていました。

アウグスブルクへ行かれる際はこちらのFuggereiに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
ヽ(^o^)丿

リーフレットには日本語版HPもあると書かれていたのですが、ドイツ語,英語,イタリア語表示のみになっていました。

 

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ABOUT ME
keroko
夫の海外赴任により2015年4月~2019年4月、南ドイツ・ミュンヘンで暮らしていました。 現在は帰国していますが、ドイツ滞在中に書き切れなかったことやドイツ語学習について引き続き更新していく予定です(^^)
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わたしが購入したのは2014年ですので、現在はすでに訂正されていると思いますが、一応お知らせしておきます。