ミッフィー博物館で少しがっかりした私でしたが、そのあと更にがっかりすることに・・・笑
ミッフィー生誕の街、ユトレヒトを散策
ミッフィー博物館を後にし、更なるミッフィーを求めてユトレヒトの街へ繰り出しました。
ミッフィーの作者ブルーナさんが愛したお店【Theo Blom】
休業日でした・・・泣
私がユトレヒトを訪れたのは日曜日。
ヨーロッパでは日曜日はお休みということをなぜかすっかり忘れていました・・・(/_;)
お店のガラス越しに撮影。
このクッキーが入った缶を購入する気満々だったんです(/_;)（ちなみに缶はもう一種類ディスプレイされていました）
ガイドブックにこのお店限定だと書いてあったのですが、「もしかしたら他の場所にも置いてあるかも！」と思ってお土産屋さんや博物館,帰りの空港で探しましたがありませんでした(-_-)残念すぎます・・・
ヨーロッパの国での生活も3年目になったのに・・・完全な凡ミスをやらかしました。
この限定缶以外にもブルーナさんがよく購入されていたというクッキーを買う事も楽しみにしていたんですがね(/_;)
日曜日、要注意です！！笑
素通りしてしまいそう、ミッフィー広場
ネット上の口コミでも書いてありましたが、本当に気づかずに素通りしてしまいそうになるような場所にありました。
まだかな～？なんていいながらさりげなく道路脇を見た私の目に飛び込んできたのがこちら↓
ついつい「ミッフィーいたーーッ！！」と大きな声を出してしまいました笑
辺りを見回すと看板も。
とっても小さな看板です
看板が独立してるのは良いと思いますが、なぜか奥まったところに立てられてるので見つけにくいです(^_^;)
ブルーナさんの写真とメッセージ
近寄ってみるとミッフィーちゃんの銅像の前には色鮮やかなチューリップ、そして亡くなられたブルーナさんのお写真とメッセージがありました。
Familie Brunaとサインがあったので、ご家族からブルーナさんへの追悼メッセージなのかな？と思いました。
なんだかあったかい気持ちになりました(^_^)
メッセージ文を見て思ったのですが、オランダ語とドイツ語って似てるんですね～。全体の意味は分かりませんが所々の単語はドイツ語と同じように読むことができました。
またこれはユトレヒトの街全体を見て思ったことですが、もっと大々的にミッフィーちゃんやその作者のブルーナさんを押し出しても良さそうなのになと感じました。
ミッフィー信号
ミッフィー信号はユトレヒトの街でも一カ所にしかありません。
そして横断歩道は↑のように虹色になっています♪
赤・青それぞれのミッフィーを写真に収めようと必死で信号を何度も往復する私を見て、夫は呆れ気味でした笑
でもこのミッフィー信号はそんなに長くないですし、私のカメラのズームでは距離が足りず上手く撮影するのが難しかったんです！！特に赤(^_^;)
↓私の努力の成果を見てやってください笑
赤ミッフィー
青ミッフィー
私が持っていたガイドブックは頂きもので少し前のものだったのですが、ガイドブックに掲載されているミッフィー信号とはデザインが異なりました(゜-゜)
ガイドブックの方は写真の様に顔がなく、ミッフィー型のシルエットだったのですが、ミッフィー博物館と同様にリニューアルされたようですね。可愛かったので良いですが♡
この場所は車も自転車の通行も多かったので、ミッフィー信号を撮影される場合は信号表示を守って十分注意しながら撮影を行って下さい
オランダ旅行、もっとコンパクトにまとめたかったのですがまだまだ続きそうです～(^_^;)あと2回ほどお付き合い下さい☆
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