EU旅行

ボレスワヴィエツでポーランド食器の工房巡り②

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

前回の記事の続きです☆

ボレスワヴィエツへポーランド食器を買いに。私が行ったショップ①3か国ドライブ旅行のメイン! ポーランド食器を買うためにボレスワヴィエツへ行ってきました☆(^v^) ポーランド食器は様々な会社があ...

ボレスワビエツにあるポーランド食器の工房・全体地図

前回も掲載した地図、今回私がボレスワヴィエツを中心に訪れた工房の場所をピンしています。

恐らくこの場所以外にも工房はあると思いますが、日本で有名な工房はすべて行っていると思います(*^^)

前回は地図の右半分をご紹介いたしましたので、今日は残りの左半分を記事にしていきます☆

 地図の左半分のボレスワビエツのポーランド食器のお店

今日ご紹介するのは5カ所です。一番左端⑩Millenaが街から離れている為、地図が小さくなってしまいました(^_^;)

お手数ですが拡大してご覧頂ければと思います。

⑥Manufactura


まずは街の中心部、一番下のピンです。

ここは中心部から少し離れていた山道を登って行くので、車がないと行きづらいかと思います。




店内は広く、小さいですが子どもが遊べるスペースがありました。

このお店はモダンなデザインやカラーが豊富だと思いました。

逆に言えば、伝統的なデザインの他ももちろん素敵ですが、ポーランド食器っぽさは少ないかもしれません。

フォークやスプーンも売られています。

とっても可愛くてギリギリまで買おうか迷ったのですが、お皿にスプーンやフォークまでポーランド食器で揃えてしまうと柄×柄になってしまうので賑やかすぎるかな?と思い諦めました(-_-)

今思えば1セットだけでも買えば良かったかなと少し後悔です…(^_^;)

⑦Manufacture-Outlet 

⑦⑧⑨のお店は徒歩で1分圏内に集中しています♪

まずは⑦のManufacture-Outletです。 


写真の様にお皿はいろいろな柄が一緒に平積みされているので、少し見ずらいです。

特に私がこのお店へ行った時は、他のお店をたくさん周った後だったので、この中からお気に入りを探すのかと思うと面倒くさくなってしまい、ここでは少しだけしか購入しませんでした(^_^;)

ですが、掘り出し物など探すのがお好きなら良いお店だと思います。

⑧WIZA


一軒家のお家のような建物です。


内装も可愛らしいです(^^)

WIZAと言えば私の中では↓のお花柄のイメージです

私はこのシリーズの青色が欲しかったのですが、残念ながら私が訪れた時は緑色しか販売されていませんでした(;_;)
※宿泊したホテルでたまたま1つだけ青色が売られていたので、それだけ買えました☆

時期によって売られている物が違うのかもしれませんね。

このWIZAのお店は前回ご紹介した店舗の倍ほどの大きさです。

※2018.5.9追記
最近言ったお友達の情報によると、もう一つの店舗は閉店しており、こちらの店舗の住所が書かれていたそうです。

⑨Henry’s


このお店は一軒家まるごとがお店になっています。伝統柄の車がディスプレイされています♪

入口の手前にはこんな感じで無造作に置かれています(^_^;)

2階へと続く階段には小さな椅子が並んでいます♡
2階には大き目の食器やお鍋?とカゴが並べられています。

このお店は私が知らない工房のスタンプが押されている物がたくさんありました。

独自に店舗を運営していない工房も色々とあるのかもしれませんね(^^)

⑩Millena


Millenaの工房は街から車で15分程かかったと思います。

Millenaは店内で職人さんたちが作業されていますので、すぐ近くで見学することができます☆

あまりジロジロと見るのも何だかな~と思い、小心者の私はチラチラとしか見れませんでしたが(^_^;)笑


焼かれる前の色も素敵♪
Millenaのデザインは訪れた工房の中で一番女子っぽい可愛い柄が多い印象です。

これを言うと年齢がバレてしまいそうですが(^_^;)私の中ではサンリオのマロンクリームなイメージですね☆

 

Millenaへ行く途中にあったお店




通りがけにあったのでフラッと立ち寄ったお店です。専門店ではありません。

始めは灯りがついていなかったので、開いていないのかなと外から様子を伺っていた私たち。

すると駐車場にいたおじいさんがお店を開けてくれ、中からおばあさんが出てきてくれました。

街から離れていてのでお客さんが来る時だけ開けているような雰囲気でした。

そしてこのお店の向かい側にはKalichのお店がありました。

残念ながらこの日は閉まっていました。

帰宅後、KalichのHPを見ましたが、この場所は紹介されていなかったので、もしかしたら今は営業されていないお店なのかもしれません。

ポーランドは食器を買いに行ったのみ

こんな感じで2日間かけていろいろなお店を周りました!

私はとっても楽しかったのですが、夫は…笑(^_^;)

今回購入したものの一部です↓全部は写真に納まりきりません…(*_*)

ホントに可愛くて。
たくさん買ったばっかりなのに、またボレスワヴィエツへ行きたいと思ってしまいます…(^_^;)

さすがにもう一度連れて行ってくれとは頼みにくいので、蚤の市などでちょこちょこ買い足していけたらいいなぁと考え中です☆

最後に私がお買い物をしていて気づいたことを書きたいと思います。

お買い物の際の注意事項

①クオリティはシールの色で分けられている

食器にはそれぞれ等級ごとに色が分けられたシールが張られていて、同じデザインでも価格が異なります。1が一番高クオリティで良いですが、2・3の色分けがされているものでもどこがダメなのかな?と思うようなものもあります。プレゼント用なら1が良いと思いますが、自分用は気になるところがなければ2・3でも問題ないと思います。ですが等級1と2の間でそれほど大きな価格の違いはありません。

②等級シールだけでなく商品自体もしっかり確認を

等級1のシールが張られていても↓のようなものもあります。

スタンプが抜けている…!!(゜-゜)このようなものも販売されてますので、購入する前にしっかりと全体を確かめることをお勧めします。

ボレスワヴィエツでポーランド食器のお買い物を楽しみましょう~♪ヽ(^o^)丿

いいね!して頂けると
嬉しいです(^^)

ABOUT ME
keroko
夫の海外赴任により2015年4月~2019年4月、南ドイツ・ミュンヘンで暮らしていました。 ミュンヘン生活のあれこれ、ドイツ語、ヨーロッパ旅行など滞在中に経験したことを書き溜めたブログです。
ドイツ語文法学習におすすめの問題集

語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。

A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。

 
文法を理解するにはとてもわかりやすい本ですが、
学校で先生に確認したら練習問題の数ヶ所、答えの間違いがありました。

わたしが購入したのは2014年ですので、現在はすでに訂正されていると思いますが、一応お知らせしておきます。