まずドイツに来て感じたこと。
それはティッシュペーパーが硬い(分厚い)ということです。
日本では「鼻セレブ」などとってもやわらかで繊細なティッシュが人気ですが、ドイツでは違います。
ドイツのティッシュが分厚い理由
ドイツ人はどこでも大きな音を立てて鼻をかみます。鼻をすするのはマナー違反だそうです。(私はつい癖ですすってしまいますが・・・)
キレイな女性も所構わず大きな音を立てて鼻をかんでいるのでちょっと驚きます。笑
地下鉄などでよく見かけるのですが、多くの人はティッシュを使用してからキレイに折りたたんでポケットに。
そしてそのティッシュを再び使用しています。
これもエコな観点なのでしょうか?それとも節約?
日本のやわらかふんわりティッシュではとても真似できそうにないですね(^_^;)
この理由はあくまで私個人の見解ですが、だからドイツのティッシュは硬く分厚いのだと。
勝手に納得です。
鼻、かぶれちゃいました
ドイツのティッシュは4枚ほど重なっているタイプが一般的のようで、どれもガッチリごわごわです。
これまでそんなティッシュに触れたことのなかった私の鼻はすぐに赤くなり、かぶれてしまいました(^_^;)
幸い、日本からnepiaのティッシュを持ってきていたので鼻かみ用はnepiaを使用することで改善できたのですが、これからずっとnepiaがあるわけではない・・・
そんな中、たまたま購入してみたティッシュが意外にやわらか!
日本と同じ!とまでは言いませんが、一般的なドイツティッシュとは全く違います!
そのティッシュはこちら
スーパーREWEの製品です。
パッケージは3種類ほどあり、定期的にデザインチェンジされているようです。
お値段も確か60¢ほどだったような気がします(記憶があいまいですが安いのは確かです)
私個人の使用した感想ですので、みなさんが同じように感じられるかはわかりませんが、ドイツのティッシュに慣れないな~という方は一度試してみて頂けたらと思います(*^。^*)
ドイツ人からしたら繊細な鼻セレブは物足らないのかな~?
私は花粉シーズンにはかなりお世話になっていました(^_^;)
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。