甘くて美味しい練乳は、いちごにかけたりお菓子作りによく使っていました。
ドイツでもいくつか種類がありますが、私が良く使用していた商品をご紹介したいと思います(^^)/
練乳=コンデンスミルヒ
日本で練乳はコンデンスミルクという名前でも知られていますよね。
ドイツ語で牛乳はミルクではなくMilch=ミルヒですので、コンデンスミルクもコンデンスミルヒという名前になっています。
小さな店舗では取り扱いがないこともあるかと思いますが、大抵どこのスーパーでも購入することができます。
よく見るコンデンスミルヒ
どこのスーパーでも取り扱われていのがこちらのMilch Mädchenと言う商品です。
チューブタイプと缶タイプの2種類があります。
チューブタイプで1本1.3ユーロほどなのでお安く購入できます(^^)
しかし量が多い・・・
チューブタイプなら蓋をして保存も可能ですが、使用頻度がそれほど高くない私にとっては何となく劣化が心配でした。
そこで見つけたのが別のコンデンスミルヒです。
ドイツでは珍しい小さな缶
私が愛用していたのはこちらのコンデンスミルヒです。
こちらの商品はMilch Mädchenより取り扱い場所が少なかったですが、大きめのREWEやrealでは販売されていました。
ドイツ語の他にも言語が書かれているので恐らく輸入品なのだと思います。
こちらの商品は69mlの小さな缶が4つセットになって販売されています。
69mlでも一回で使用する量としては使い切れなかったので、私は残った分はWeckの小瓶に移して保存していました。
Weckの瓶に入れて保存しておくと冷蔵庫の中で目につきやすいので、忘れずに使い切ることができるところが気に入っていました。
開封後の保存はシリコンキャップが便利です。
缶タイプを買うときは注意
たくさん練乳を使う場合は断然通常サイズの缶タイプがお得ですが、スーパーの陳列棚には同じような感じでも日本の練乳とは違うタイプのものも売られているので注意が必要です。
先程Milch Mädchenの缶タイプの写真を載せましたが、大体どこのスーパーでも合わせて陳列されているのがこちらの商品です。
初めて見たとき私はこれが練乳だと思い、買い物かごに入れようと手に取りました。
そしたらびっくり!この商品は中が液体で、手に取ると中でチャポチャポ音がします(^-^;
Kondens Milchであることは間違いないようですが液体なので、恐らくコーヒーに入れるようなタイプなのかなと思います。
手に取ると液体であることは分かるので大丈夫だと思いますが、同じような作りの缶で近くに陳列されているので間違わないように注意してくださいね。
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。