いろいろな料理に使用する片栗粉。
日本食材店やアジアショップへ行けば【片栗粉】と書かれた商品を購入することができますが、ドイツのスーパーマーケットでも購入できますよ。
ドイツの片栗粉はKartoffelnmehl
私の手持ちの辞書によると、片栗粉は【Stärkemehl=シュテルケメール】となっているのですが、Stärkemehlという名前ではなく【Kartoffelnmehl=カルトフェルンメール】と言う名前で販売されています。
お値段も安く、500gを1€以内で購入できます。
使い勝手はあまり良くない
ドイツで売られている片栗粉は写真のような箱で売られていて、中に紙袋に入れられた片栗粉が入っています。
何故だかわかりませんが中の紙袋は箱に引っ付けられていて取り出すことができません(ーー;)
箱の上部は再び閉められるように差し込み口があるのですが、中の紙袋はそのまま。
折り込んで紙袋の口を閉めてもいいけれど次に使うときに開けにくいし・・・個人的にはこの仕様にかなり不便を感じています。
ちなみに片栗粉だけでなく、箱に入って売られている粉製品(ココアとかスキムミルクとか)ほとんど箱に中身の紙袋が固定されているんですよね(-.-)
取り出せた方が絶対に使いやすいのにな~と思いながらも仕方ないので良く使う片栗粉は保存用のビンに移し替えて使っています。
まぁ、安く買えるので文句は言えませんね(^_^;)
⇓お菓子作りなどで使用するコーンスターチの代用はこちらを使用しています
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。