私は食べ物に関しては保守的で、色々なものに挑戦せず、気に入ったものをいつも食べ続けるタイプです。
そんな私が最近知った美味しい食べ物をご紹介したいと思います(^^)
その1:スーパーEDEKAの試食で
先日いつものように買い物をしようと、近所のEDEKAへ出かけました。
すると売り場の入り口で試食コーナーが設けられていて、ニコニコと愛想の良さそうなおじさんが担当されていました。
特に気にも留めず、試食コーナーを通り過ぎようとしたら「Dame.」(ご婦人)と声を掛けられたので目を向けると、カットされたフルーツを差し出されました。
最初はお断りしたのですが、グイグイ来られたので断りきれず(笑)試食させて頂きました。
洋ナシでした。
日本と違う試食スタイル
日本の試食コーナーって、一口サイズに小さくカットされたものが爪楊枝に刺さって、その場でパッと食べられるイメージです。
しかし、今回試食コーナーで用意されていたのは四つ切サイズの大きな洋ナシ!(゜-゜)
そしてその巨大サイズを手渡しです。笑
その場で食べている間、おじさんが「このナシはジューシーで甘くてとっても美味しいんだよ。」などといろいろ説明してくれました。
まだ食べ切れていなかったのですが、特に買う気はなかったので「美味しいです。ありがとう。」とその場を去りました。
そのあとしばらく洋ナシを片手に食べながらお買い物をしていたところ、さっき試食で頂いた洋ナシを見つけ、値段を確認してみたら普通。
試食コーナーを設けているくらいだから「お高い洋ナシなんだ」と思い込んでいたのでなんだか拍子抜け。
値段も高くないし確かに美味しかったので、夫にも食べさせてあげようと思い買うことに。
その場でも買えましたが、折角なのでおじさんのところまで戻り1つ頂きました。
その洋ナシがこちらです☆
ドイツではNashiという名前で日本の梨と同じような梨が売っています(確か中国産)
しかしこれが残念な味で、日本の梨とは違いました(*_*)
その経験があったので、これまでナシは買っていなかったのですが、今回試食させて頂いた洋ナシはとってもジューシーで美味しかったです♡
ドイツでは果物は全般的にお安いですので、この洋ナシも1つ1ユーロしない位でした。
まだ食べたことのない方はぜひ試してみて下さい(^^)
その2:お友達のお家で頂いた
語学学校でお友達になったペルシャ人のお宅へお邪魔した時に頂いた食べ物、デーツ(ナツメヤシ)です。
私は全く知らなかったのですが、日本でも少し前にスーパーフードとして流行っていたようですね。
ドイツ語ではDattelと言います。
イランでは日常的に食べられているものらしく、お葬式の際にはお客様をもてなすお菓子としても出されるのだそうです。
食べ物を挑戦しない私にとって、この未知の食べ物を食べるのは気が引けたのですが、お宅にお邪魔している身としては、折角用意してくれたものを食べないわけにはいかず食べてみることに。
(゜-゜)!!美味しい!
軽く衝撃でした。
更に「クルミを間に挟んで食べると美味しいよ」と用意してくれたので頂いてみると
!!(゜-゜)!!!
これも美味しい♡
すっかりハマってしまい、帰り道にスーパーでお買い上げ笑
500gで5,99ユーロでした。
安くはないけれど、たっぷり入っているし良いかなと(^^)
こんな感じで中に種があるので、これを取り除いて代わりにクルミを入れて食べると美味です♡
イランのことについて少し
折角なので、ペルシャ人から聞いたイランの事を少し書きたいと思います。
ペルシャ人とイスラム教
イランと言うとイスラム教のシーア派ですが、彼女曰く熱心に信仰している人はまずいないそうです。
彼女は現代には宗教は必要のないものだと考え嫌っているのですが、生まれた時にはイスラム教徒とされ、自分の意志でイスラム教をやめることができないのだそう。
なので仕方なくイスラム教に属してはいるが、イスラムの教えは守っていないので豚も食べるしお酒も飲む、イランに帰ったらスカーフも仕方なく巻くが、ドイツでは一切使わないと言っていました。
確かに彼女がスカーフを纏っている姿は一度も見たことがありません。
イスラム教徒は皆信仰深い人ばかりだと思っていたので、この話を聞いた時はびっくりしました。
ちなみに彼女と出会う前、別のクラスでエジプト人のおばさんと同じ授業を受けていたのですが、その人は私がイメージするイスラム教徒そのものの人でした。
黒色ではないですが、いつも全身を覆うスカーフと服を着ていて顔だけが出ている服装でした。
ある日先生が皆に「何をして過ごすのが好きか?」と言う質問をしたとき、その人はまっすぐな瞳で「コーランを読むこと」と答えました。
先生は明らかにどう反応して良いものか困っていて苦笑い、みんなも黙ってしまい一瞬教室内がシーンとしました。(この頃ISによるテロが大きなニュースになっていたことも一因だと思います)
私もまさか好きな事に「コーランを読むこと」が挙がるとは思っていなかったのでびっくりしました。
本物のイスラム教徒とはこのような人なんだろうなと感じた出来事でした。
ペルシャ語とアラビア語は違う
ペルシャ人の彼女のノートを見ると全く読めない字が並んでいます。
外国人から見たら日本語も同じでしょうけどね(^_^;)笑
無知な私はペルシャ語というものの存在を知らず、アラビア語と同じだと思ってました。
何がきっかけかは忘れてしまいましたが、アラビア語のことを聞いた時に「ペルシャ語はアラビア語じゃない」と怒られました。
コーランはアラビア語なので、一応コーランに書いてある内容は学校で勉強する為読めるそうですが、その他はわからないとのこと。
私から見るとペルシャ語もアラビア語も同じに見えるのですが、全く違うのだそうです。
確かに日本語と中国語も日本人からすると全く別物ですが、外国人にはわからないですよね。
すごく納得しました。
また彼女は自分の事を絶対にイラン人とは言いません。いつもペルシャ人と言います。
古代から続くペルシャ人としての誇りを持っているんだろうなと感じました。
世界は広い
ドイツに来て語学学校に通うようになってから「自分は本当に何も知らないでぼけーっと生きてきたんだな」と実感するようになりました。
日本にいると外国のことは「遠い国のこと」とあまり関心がありませんでしたが、今ドイツで自分が外国人の立場となり、色んな国の人と触れ合うようになったことで、一部分的ではありますが、色々な事を知る機会が増えました。
それと同時に日本人は本当に恵まれているのに、それに気付かず感謝の気持ちも持てないようになっているのではとも感じます。
例えば運転免許一つにしても、ヨーロッパでは日本人は日本の免許証があれば書き換えをするだけで運転ができます。
皆そうだと思っていたので、学校の友達が「またドイツで教習所に通わないと」と言っていた時に「何で?手続するだけじゃないの?」と言ってしまいました。
私たちの先人が積み上げてきた信頼で日本人は優遇されているということを知っておかなければいけないなと思いました。先人に感謝です。
また語学学校ではクラスが小さな国際交流の場となり、まるで日本人代表かのように意見を求められたりするので、返答に困ってしまうことも(^_^;)
日本人として恥じない言動・行動を心掛けないといけないな、と改めて感じています。
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。


A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。