薄切り肉はやっぱり必須
以前薄切り肉が買えるお店としてヴィクトリエンマルクトにあるお肉屋さんについての記事を書きましたが、最近別のお肉屋さんで薄切り肉を購入するようになったのでご紹介したいと思います☆(^^)
電話で事前予約をしておきます
JOHANN SCHNITZERというお肉屋さんが薄切り肉の注文を受け付けてくれます。
我が家からこちらのお店は少し遠いので私はカンペを作って電話注文をしていますが、もしお近くにお住まいなのであれば直接店頭で予約することも可能だと思います(^_^;)
お店の方は皆さんとてもニコニコと愛想が良くて、毎回気持ち良く買い物ができるのですっかりこのお店が気に入っております♡(日本では当たり前の接客がドイツでは珍しいのでとっても嬉しくなります。笑)
お肉も「生ハムかっ!!(゜-゜)」というくらい薄~く切ってくれます。
薄~いお肉の写真と値段をご紹介
私がいつも購入しているのはだいたい↓の三種類です。
・豚バラ
・豚クビ肉
・牛肉
ここのお店、ビニール袋がとってもキュートな豚ちゃんのイラストが描かれています☆
豚バラ(WammelもしくはSchweinebauch)、豚クビ肉(Schweinenecken)13€/kg
写真は豚バラです。
冷しゃぶ、お好み焼き、炒めものなどオールマイティに活躍してくれます!
牛肉(Hochrippe)20€/kg
これで牛丼を作るのが最高に美味しいです♡
最近はしぐれ煮にも挑戦しました!とっても美味しいです!\(^o^)/
お値段が高いのでそんなに頻繁には食べられませんが、この牛肉はおススメです。
電話で聞かれること
普段ドイツ語で電話なんて掛けれない私でも何とかなるくらい、だいたいいつも同じような会話で注文できます。
相手が電話に出たら挨拶をしてお肉を注文したいと言う
↓
・いつ取りに来るのか?
・何をどれだけ注文したいのか?
・最後に名前を聞かれるので答える
↓
おしまい・・・電話を切るときは「Auf Wiederhören.」=アウフ ヴィーダーヘァ―レンです
後は予約した日時にお店に行って
イヒ ハーベ レザビアート。マイン ナーメ イスト ○○
と伝えれば既に準備済みの薄切り肉を出してきてくれますのでお会計を済ませればOKです(^^)
ここのお店の方は薄切り肉の注文に慣れていらっしゃる様なので店頭で直接注文する場合も心配ないと思います。
使える☆ドイツ語フレーズ【お肉屋さん編】にお肉の名前など書いていますので合わせてご覧ください(^^)♪
◆JOHANN SCHNITZLER
住所:Entenbachstraße2 81541 München
電話:089-6586-12
営業時間
日・月 休み
火~金 7:30-13:30/14:30-18:00
土 7:00-12:00
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。