日本から持ってきたと思っていたのですが我が家の救急箱には見当たらず・・・
夫が肩と首が痛いので湿布がほしいと言うので、薬局へ行けばあるだろうと近くのApothekeへ行ってきました。
ドイツ語で湿布って何て言うの?
事前に辞書で調べてみると「Wickel」と「Kompresse」と言う単語が出てきました。
どちらかを言えば通じるかな~?と思ってまずは「Wickelはありますか?」と聞いてみたのですが「そんなもの知らない。」と言われました。笑
おい辞書っ!!(゜-゜)と思いながら次に「Kompresseはありますか?」と聞いてみると「それならある。」とのお返事が。
隣のカウンターから持ってきてくれたのは↓の箱でした。
そして大きいのか小さいのかを聞かれましたが、どの程度か良く分からなかったので取りあえず小さい方にしました。
そして箱から↓の写真のように中身をちらっと見せてくれました。
確か3€くらいだったと思います。
あって良かったと言う気持ちとちゃんと買えた♡と、おつかいできた子どものような嬉しさでウキウキ気分で帰宅しました。
開けてびっくり湿布箱
お店で受け取ったときに何だか軽い気がしたのですがそんなもんなのかな?と思い帰宅。
箱を開けてびっくり!やっぱりとっても軽い!!
中の小包装は開けていないのですが、触った感じどうやら湿布ではなく包帯ネットのようです(゜-゜)
なんで?と思いながらもう一度辞書で「Kompresse」を調べてみました。
湿布と言う文字の隣に(止血用の)圧迫包帯の文字を見つけてしまいました(-.-)笑
でも箱の感じもちらっと見せてくれた感じも湿布っぽかったんですよ?特にちら見せの写真、湿布に見えませんか?笑
まぁ、湿布と思い込んでいるからなのかもしれませんが(^_^;)
湿布を買いに行ったのに包帯を買ってきてしまいました・・・使わないなぁ。
残念ながらおつかいは失敗に終わりました。
ドイツに湿布は売ってない?
それからドイツの湿布について調べてみたのですが、どうやらあの冷た~い湿布は日本独特のものらしく、ドイツには存在しないようです。
患部を温めるタイプのものはあるようですが日本で市販されているタイプはなさそうです。
湿布は医薬品なので日本から送ってもらうこともできないし持ってこればよかった~と思いました(ーー;)
ドイツでは塗り薬が主流
ドイツの人たちは塗り薬を使っているようで、dmのようなドラッグストアにも数種類の塗り薬が売られています。
首と肩の痛みと書かれた塗り薬があったので購入してみました。
夫の使用した感想はなかなか良かったそうです。
薄荷のような香りであまり匂いがきつくないのも良いそうです(^^)
それにしても湿布って優れた製品だと思うのにどうして海外で販売してないのでしょうか?
絶対売れると思うんだけどな~?
日本の湿布を販売している企業さん、ぜひご検討を!笑
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。