ドイツで売られているマヨネーズは、日本のマヨネーズとは味が異なります。
最初の頃はキューピーマヨのようなものはないのか!?と必死に探していた私ですが、今はある製品に落ち着きました(^^)
ドイツでもキューピーマヨは手に入る・・・が
もちろんミュンヘンでも日本食料品店やアジアショップへ行けばキューピーマヨは売られています。
しかしっ!!お値段がとても高いです(゜-゜)
通常サイズで1本7,8ユーロだったと思います。
この値段を見た私、キューピーマヨは諦めました。
醤油やお好みソースなどの調味料は日本独自のものだからしょうがないと思って買っていますが、マヨネーズはどこにでもあるものだからドイツ製品を買おう!と決心し色々とマヨネーズを試し始めました☆
ドイツのマヨネーズは味が違う?
マヨネーズといえばコクがあってまろやかで、どんな食べ物にも合う!というのが私のイメージでした。
初めてドイツのマヨネーズを使ったとき「あれ、なんか違う・・・」と思いました。
ドイツのマヨネーズは日本のものに比べるとかなりあっさりとした印象でほんの少し酸味があるような気がします。
最初はやっぱり日本製品の方が美味しいな~と思っていたのですが、人間って不思議ですね。
今ではすっかりドイツのマヨネーズが好きになり、もう1年以上日本のマヨネーズを口にしていないので日本の味を忘れつつあります(^_^;)
ちなみにドイツではポテトフライ(ポメス)にはマヨネーズとケチャップ両方や、どちらかを選べるお店が多いです。
始めは「ポテトフライにマヨネーズ?ケチャップでしょ!」と思って食べなかったのですが、試してみるととっても美味しい♡
今ではポテトフライにはマヨネーズ派になりました♪
私の好きなドイツマヨ3選
ここでは私がよく使っているマヨネーズをご紹介したいと思います☆
①THOMYチューブ型マヨネーズ
これはハーブ入りのマヨネーズでけっこう酸味が強い製品です。
私はマカロニサラダやたまごサラダに普通のマヨネーズと混ぜて使う事が多いです(^^)
だいたいどこのスーパーでも手に入ると思います☆(低価格帯のスーパーでは無いかもです)
②HEINZ POMMES FRITES SAUCE
こちらは大手企業HEINZの製品、ポメス用のマヨネーズです☆
家でポメスを作る機会はあまり多くありませんが、作った時にはこれがないと物足りません(>_<)
日本にはポメス用なんてなかった気がするので、旅行のお土産にもいいかもしれませんね♪
③Delikatess Mayonnaise Kim
そして最後はこちら!Delikatess Mayonnaise Kimです。
これはおそらくスーパーALDIのプライベートブランドだと思いますが、とってもお安いです。1本1ユーロしません。
お味はかなりあっさり目ですが酸味もクセも強くなく、万人受けするタイプだと思います☆
ただこちらのマヨネーズ、残念ながら使い勝手があまり良くありません。
キャップを開けるとただ星型の穴が開いているだけなので、蓋を下にして保存しておくと、次に使用するときにマヨネーズが飛び出てきてしまいます(/_;)
量が沢山入っている時は蓋を上にして保存しておけば問題ないのですが、中身が減ってきたときがまた使いにくい(-“-)
出口と反対側にマヨネーズが固まっているので容器を振ると飛び散る、容器をへこませながら少しずつ出しても空気の入り具合によってはドボッ!っと出てきてしまいます・・・笑
先日とあるクリスマスマルクトの屋台にもこのDelikatess Mayonnaise Kimが置いてあったのですが、色々な人が使うので蓋にべったりマヨネーズがついて、更にはみ出していて汚かったです(・.・;)
それに対してさすがHEINZ!!
しっかりと弁がつけられているのでとっても使いやすい♡
もちろん値段が違うので仕方ないのかもしれませんが、ALDIのDelikatess Mayonnaise Kimは結構気に入っているので、少し高くなっても良いからキャップ部分を改良して頂きたいなぁと思っています(^_^;)
★2019.01.18追加 THOMY DELIKATESS Mayonnaise
色々試した結果、私はこのTHOMYのマヨネーズにたどり着きました。
今ではずっとこの製品をリピートしています♪
THOMYのマヨネーズはラベルが青いタイプもありますが、私のおススメは写真の黄色ラベルバージョンです!
値段も他の物に比べて少し高めですが美味しいです!!
マヨネーズ難民の方はぜひ試してみて下さい♡(^^)
語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。
A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。