洗濯編

簡単!専用洗剤で洗濯機をお掃除する方法

数か月に一度くらいのペースで行っている洗濯機のお掃除。

ズボラな性格の私でも続けられている方法をご紹介したいと思います☆

洗濯機の専用洗剤は粉末と液体がある

洗濯機の専用洗剤はdmなどのドラッグストアへ行けば色々なメーカーのものが販売されていますが、大きく分けると粉末と液体の2種類です。

値段はどちらもさほど変わりありませんが、やはりプライベートブランドが安いです。

そんな中で今回私がおススメするのは粉末タイプの専用洗剤です(^^)

粉末と液体タイプの違い

実は私、最初に教えて頂いたものが液体タイプの専用洗剤だったので、しばらくは液体タイプを使用していました。

液体タイプがダメだという訳では決してありませんが、私には粉末タイプの方が使い勝手が良かったです。

液体タイプはケースを漬け置きする

私が以前使っていたのはdmのプライベートブランドの液体タイプです。

他の液体タイプも使い方は同じだと思いますが、液体タイプは何mlか別に取り、水に薄めて洗濯ケースを付け置きして洗浄するようになっています。

本来なら付け置きで細かい汚れまでしっかり落とせるという液体洗剤のメリットである部分が私にとってネックとなってしまったのです。

なぜなら我が家には付け置きができる適当なサイズのバケツがないからです。

dmの液体タイプの場合、4リットルの水に薄めて付け置き用の洗浄水を作るようにと書かれています。

しかし、我が家では洗面台もしくはお風呂の浴槽くらいしか水を溜める方法がなく、上手く使えなかったのです。

当初は洗面台に水を貯めて洗浄していたのですが4リットルも溜められないし、なにより洗面台よりも洗濯ケースの方が大きく、上手く付け置きができないのがプチストレスでした。

この為だけにバケツを購入するのはもったいないし、数か月に一回の清掃のためにバケツを置いておくほどの余剰スペースはありません。

そこで専用洗剤を粉末タイプに切り替えることにしました。

フロッシュ:粉末タイプの専用洗剤


今私が使っているのが↑のフロッシュの専用洗剤(約2,5€)です。

3in1タイプの専用洗剤で

・カルキを取り除く
・洗浄
・臭いを取る

の3つの効果が期待できます。

私がフロッシュの専用洗剤を選んだ理由

粉末タイプはフロッシュ以外にも沢山あります。

なぜ私がフロッシュを選んだかと言うと、今使用している洗濯洗剤がフロッシュの粉末タイプだからです。

なんとなく同じメーカーが良いかなと思った事と、後はパッケージに描かれているレモンの絵とZitronensäure=クエン酸の文字に魅かれたという点です。

クエン酸は洗浄効果が高いイメージがあったので良いだろうと思ったのです(^_^)←単純

粉末タイプは簡単お手軽な使い方

粉末タイプは液体タイプと違い、洗濯ケースを付け置きしたりしないので計量の必要もありません


箱の中に↑のように袋が入っているので1袋全部を直接ドラムに入れるだけでOKです。

あとは通常コースで洗濯機をカラ回しするだけ♪

取扱い説明では少なくとも40度に設定して洗浄するよう指示されています。
少なくとも40度なので温度は高い方が洗浄・殺菌効果が期待できるかな?と思い私は60度に設定して洗浄しています。

カラ回しが終わったら洗濯ケースを取り出して乾かし、洗濯機の扉も開けっ放しにして乾かしておしまいです。(普段のお洗濯も洗濯後はケースを取り出して扉も開けっ放しにしています。)

簡単!!

粉末洗剤をドラム内に入れて、いつも通りに洗濯機を回すだけで洗濯機の洗浄ができてしまいます。

フロッシュの粉末タイプは定期的に使用して下さいと書いてあるだけで具体的な目安などは表示されていません。
私は数か月に1回、最近洗濯機の洗浄をしてないなと思ったときに使っている程度です。
また、ゴムの部分は別途拭き掃除が必要です。(Flosch Neutral Reinigerがおススメと記載されていますが私は使ってないです)

お掃除の方法としては液体タイプで付け置きしたり拭きあげたりする方が丁寧で確実だとは思いますが、私にはこの粉末タイプの手軽さが合っています(^^)

粉末タイプの洗濯機洗浄、ぜひ試してみて下さい♪

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ABOUT ME
keroko
夫の海外赴任により2015年4月~2019年4月、南ドイツ・ミュンヘンで暮らしていました。 ミュンヘン生活のあれこれ、ドイツ語、ヨーロッパ旅行など滞在中に経験したことを書き溜めたブログです。
ドイツ語文法学習におすすめの問題集

語学学校に通いだして、複数の先生におススメされたテキストです。
このテキストをプリントして授業で使う先生も何人かいました。

A1からB1までの文法がわかりやすく説明されていて、
練習問題もあるので文法学習に最適です。

 
文法を理解するにはとてもわかりやすい本ですが、
学校で先生に確認したら練習問題の数ヶ所、答えの間違いがありました。

わたしが購入したのは2014年ですので、現在はすでに訂正されていると思いますが、一応お知らせしておきます。